ほろよい梅酒ソーダ - 晩酌研究基地-kurajimebase-

今回は「ほろよい梅酒ソーダ」のご紹介です。

私の中ですっかり晩酌のレギュラーとなったほろよいシリーズですが、今回はクラシックな梅酒ソーダ味を飲んでみました。

梅酒のソーダ割は過去によく飲んでおり好きなお酒ですが、ほろよいはどのような味なのか、感想を記していきます。

グラスに注ぐとオーソドックスな梅酒の香りが漂います。

これまでの経験から何かしらのアレンジがされているのかと思いましたが、今回は通常パターンのようです。

飲んでみると直球な梅酒ソーダのようですが、飲みやすく調整されているように感じる点が2つほどありました。

1つ目は甘さがスッキリしていて飲みやすい点で、スイスイ飲み進められます。

2つ目は梅酒の喉に引っかかる感じがない点で、これは私の体質なのかものによっては飲んだ後にまで引きずる特徴であったためありがたいです。

両方とも味わいが損なわれそうな特徴ですが、味も香りも紛れもなく梅酒ソーダで美味しいです。

アルコール感もあまり感じずサクッと飲めるため、あまり攻め込めない日や寝る直前にもいける感じです。

ほろよいシリーズはとにかく飲みやすく、これまで飲んだものはすべて美味しくいただけました。

アルコール度数が3％と低いため最初は損な気もしていたのですが、健康のためノンアルコールや低アルコールのものを取り入れる際には十分に検討に入る完成度かと思います。

以上、「ほろよい梅酒ソーダ」のご紹介でした。

お読みいただきありがとうございます。