ドン・キホーテ チルいレモンサワー
今回は「ドン・キホーテ チルいレモンサワー」のご紹介です。
「スモーキーハイボール」に続き、ドン・キホーテさんのオリジナル商品を飲んでみました。
パッケージに「CBD」が入っているとありますが、これはリラックス効果がある成分ということで、商品名の「チル(Chill)い?」に繋がっている模様です。
それでは感想を記していきます。
グラスに注いでみると割としっかり濁っており、果汁7%とありますが「もっと入っているのでは?」と感じるレベルです。
パッケージをよく読むと果実をそのまますり潰しているとあるのでそのための濁りだと思われ、香りはしっかりとレモン感があり、若干皮の部分も感じ本格的です。
また、多めに加糖されているのか甘くマイルドな香りでレモネードのようでもあり、飲みやすさは確保されていそうです。
飲んでみるとまさにレモネードのような飲み心地ですが、香りの印象よりも甘さはスッキリしており、さらに少し苦さを感じるあたりに意外な大人感を感じます。
アルコール度数は5%と昨今のお酒にしては低めであり、原酒がホワイトリカー(甲類焼酎)のため、お酒の主張はあまりなくスッキリと飲むことができました。
無糖など硬派なチューハイを好む方からしたらジュースのような印象で物足りないかもしれませんが、私のように割と何でも飲むようなタイプの方からしたらカクテル的に楽しめる美味しいお酒です。
冒頭に記した「CBD」という成分については香りや味で感じることはありませんでしたが、この日は偶然かもしれませんが寝付きが異常に良かったのでリラックス効果はあるのかもしれません。
甘いお酒でも飲める方、リラックス効果を検証したい方は話のタネに飲んでみると面白いと思いますので、ドン・キホーテさんへ行った際に探してもらえると嬉しいです。
以上、「ドン・キホーテ チルいレモンサワー」のご紹介でした。
お読みいただきありがとうございます。